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新田原航空祭1998


宮崎県新田原航空自衛隊基地で毎年11月に開かれる基地祭は、多分世界で最高にエキサイティングなエアショーの一つである。滑走路に沿った基地内の南側が駐車場として開放されるが、ここからは135mmでそれなりの写真が撮れるくらい滑走路に近い。地響きのような爆音が夜の帳を引き裂き、朝日を浴びたF15が誘導路に現れるころにはすでに航空ファンが望遠レンズをカメラに装着して獲物を狙っている。オープニングから始まるデモフライトは次第にそのテンションを高め、202飛行隊、301飛行隊それに飛行教導隊が登場すればまさにトップガンの競演となる。頭上をかすめるように飛ぶF15の迫力は世界中でもここだけでしか味わえないであろう。  この日、天候晴れ、小春日和、無風。絶好のコンディションであった。

旭光を浴びて輝く301飛行隊のF-4EJ

夜明けとともにブルーインパルスのエンジンテストがはじまる

西から東へ離陸すると同時に左右にブレークする202飛行隊のF-15J
観客の頭上を高Gで旋回するF-15DJ、 翼面には蒸気が発生する

離陸、ギアアップする飛行教導隊のF-15DJ
着陸した202飛行隊のF-15J、部隊マーク「はにわ」は宮崎のシンボル
ダイヤモンド編隊の202飛行隊

ラインアブレスト編隊を見せる301飛行隊のF-4EJ
うろこ雲をバックに会場を旋回する救難隊のMU-2S
コントレールをなびかせて垂直旋回するF-15


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