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| 航空映画の中からベスト作品を選べと言われてもちょっと難しいのでありますが、でも実機の迫力とリアルな映像に一番圧倒されたのは「トラ・トラ・トラ」でしょうか。同時期に公開された「空軍大戦略」が上空でのドッグファイトが中心であったのに対し、「トラ」の方は海面をなめるように突っ込んでくる艦攻など、航空ショーを見ているような興奮でした。 さて本場アメリカで10年ほど前に雑誌「AIR CLASSIC」上に、航空関係者のパネラーが選んだ航空映画ベストテンが紹介されていました。その投票結果は、1位は「頭上の敵機」、2位「トコリの橋」、3位「つばさ」、4位「暁の偵察」、5位「急降下爆撃隊」、6位「超音ジェット機」、7位「東京上空30秒」、8位「翼よあれが巴里の灯だ」、9位「ブルーマックス」10位「空軍大戦略」でした。ふ〜む、ちょっと違うな。ちなみに「トラ」は次点でした。 昔の映画はビデオさえも廃盤や発売されてなかったりして、なかなか見られないですね。でも最近はBSとかケーブルの映画専門チャンネルで、時々びっくりするようなネタを放映しているから、チャンスを見逃さないようにしましょ。「もう一度みたいな」なんて思っていた古い映画を時々やってますよね。でもこれもよく見逃すんだなぁ。航空映画の放映予告メーリング・リストなんかあったら真っ先に登録するのに。 日本の航空映画は戦争時の宣伝的映画を除くと、1960年代くらいがピークで、やはり戦争物が多かったけど、そこそこ面白かったです。それで、配給映画会社によってそれぞれ個性がありましてね、東宝は「まじめ」、日活は「明るい」、東映は「悲壮」って感じがしましたね。それともこれは俳優の個性でしょうか。三船敏郎、石原裕次郎、鶴田浩二。 以下のページには航空映画のリストを年代別に記載してあります(まだ途中ですが)。ご参考まで。リスト作成にあたって、キネマ旬報のデータベース(www.walkerplus.com/movie/kinejun/)やIMDb(www.imdb.com/)を参照させていただきました。 |
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